February 16, 2014
MavericksでFlash CS3がとんでもない
Mac OSを最新にアップデートし、Flash 8ともお別れしたので、改めてバージョン別起動時間を調べてみました。まあ、Macって電源切らないし、Flash Proだって常に立ち上げっぱなしなのに、なんで起動時間にこだわりたいのか?それはうっかり終了させちゃったり、アプリが落ちたりしたら起動しなきゃなんないでしょ。システムのトラブルで再起動することだってあるし。あとですね、CS3で作画して書き出しはCS6やCCってことも割とあるんですよ。CS3のFLAをうっかりCS6やCCでセーブしたらめんどくさいことになるので、同時起動は避けるです。なのでFlash Proの起動時間は速いに越したことはありません。
てことで、いつもの比較ムービーをアップデートしたわけです。Flash CCは13.1です。まず、頭の中で予想してから、スタートをクリックし、このレース結果を見てね。もちろんSWFだけど。衝撃の結果が待ってるぜ!
今回もシステム再起動後に2回起動して2回めを計測。いずれもApp Napは「入」です。やっぱね、爆速CS3最強。後続バージョンがことごとく遅くなる中、まさかの自己ベスト更新!2秒だよ、2秒!正確には1.9秒でした。これだからCS3はやめられません。実は遅くなったのは他にintuos、mail、iPhoto、Safari、trancemitの起動、Finderのウィンドウ表示、プレビューの表示などなど。そんな中で起動時間を短縮してきたFlash CS3、見事です。SWF見れない?しょーがないなあ、せめて結果だけでもみてくださいね。はい、こちら。
MOV問題
そうそう、Flash CCから書き出したMOVの中間色シフト問題ですが、10.9でも改善しませんでした。SWF書き出して、Swivelで変換するのがいいですかね。
あと、書き出したMOVをダブルクリックすると、QuickTime player 10が再生前に何やら変換を始めるようになりました。何を変換してるんだか。QuickTime Pro 7はそんなことにはなりませんが。
Tweet