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12/24,グランド1 Enterprise-Bの就航、カークとピカード夢の共演、Enterprise-Cの最期、二度に渡るカークの死などなど、イベント的内容が多い割に、物語が弱い。
12/21,名鉄東宝
007見てる気がしね〜な。ハデな仕掛けとまぬけな登場人物たち。疲れる。
12/17,ピカデリー2
全体的にばかばかしいエピソードでまとまってるけど、第4話なんて、ホンあんのかね?ちょっとがっかり。
11/30,ピカデリー2
さっすが、サム・ライミ!期待を裏切らぬマカロニ風ウエスタン。劇画調がなおよい。シャロン・ストーン、ジーン・ハックマン、ラッセル・クロー、レオナルド・ディカプリオ、そしてランス・ヘンリクセン!キャスティングも気が利いてる。
11/30,ピカデリー2
久々のB級エイリアンものが、メジャーのMGMから。ベン・キングズレー、こんなん出ていいんかよぉ〜。
11/11,ピカデリー2
このリメイクはカーペンターがやんなくても…子供の不気味さや町の雰囲気などよい。
11/11,ピカデリー2
これは拾いモノ!なんと、名古屋が舞台でびっくり!新幹線車内の一大アクションはスゴイぞ!しかし落ちたな〜ジョン・ローン。
11/05,ピカデリー1
パラマウント買収によって、ガルフ&ウエスタンからバイアコムに。映画はありきたりな内容ながら、意外と面白くて、なぜか夢中になってしまう。
10/15,名鉄東宝
緊迫度がイマイチだなぁ。対立の構図も新しくないし。
09/24,シネプラザ1
低級お子様ムービー。スタローンもホン選べよな。SF設定もわざとらしく、マーチャン・ダイジング狙いが見え見え(笑)
09/24,シネプラザ1
米国ロケ?うっそだろぉ〜(笑)ほとんど香港じゃん。
09/02,毎日ホール劇場
最初のユニヴァーサルが水びたしだぁ!さて、ケビン・コスとナーもそろそろ終わりかな。何やってんだか…
08/21,ゴールド劇場
素晴らしい!特にランドーのベラ・ルゴシ!お遊びながら、オーソン・ウェルズの登場には喝采!
08/07,シネプラザ1
併映は「エンジェル」。いや〜素晴らしい。ポカのダイナミックな動きはアニメだからこそ、です。
08/06,ピカデリー1
親指を月に重ねる。地球で、そして宇宙で。月に対する思いがよく表れる対比だ。キャメロンとこのSFXは素晴らしいデキ。特に打ち上げのシークェンスは凄い。もっとロングで見せて欲しかった。しかしこのテの映画としては、ノン・フィクションだけにドラマ的盛り上げが薄い。やっぱJ.スタージェスの「宇宙からの脱出」につきるなぁ。実話としても「ライトスタッフ」にゃかなわんだろう。最後、無事帰還の大拍手は確実に感動的なんで、いかにそこまでひっぱるかがポイントだったわけなんだが。
07/30,ゴールド劇場
70年代はウディ・アレンの映画をよく見たけど、とにかく久しぶり。これがやっぱり面白い。人物のスケッチが秀逸なキャラクタームーヴィー。とにかく、登場人物の一人一人が見ていて楽しいんだ。
07/29,名鉄東宝
ドラマが薄い分、キャメラがよく動く映画。初めてのオールナイト。名古屋初のドルビーステレオ・デジタル。でもデモはなし。とにかくキャメラが動きまくるのが効果的。FIXで印象的なのは、冒頭のデパート爆破のロング。いやー感心感心。
07/15,グランド1
10時半からと思って、10時10分に待ち合わせしたのに、この日に限って初回が9時50分から。おまけに「ダイハード3」のテケツをもぎられちまった。アタマ30分くらい見逃したけど、ブルース・ウェインがお気に入りの精神科医に「バットマンが好き」と断られ、今度はバットマンの姿でアタックするが、またまたふられるのがおかしい。あと、ロビンの家族が転落死ってのもまぬけでよい。おまけにロビンがバットマンカーを盗んで街に繰り出したりして気をひこうとしたり。
06/17,シネプラザ1
わがまま家族の物語。何をしでかすかわからない、勝手な人々の悲惨なハナシを美しいキャメラが淡々と捉える。アメリカ映では珍しいほど、まとまりのない家族。コトの始まりは末ッ子サミュエルが連れて来た婚約者スザンナ。早速優柔不断な主人公トリスタンと長男アルフレッドが接近。戦争でサミュエルが死に、悲しみのスザンナに長男アルフレッドがアタックするがトリスタンがインターセプト。アルフレッドは家をでるが、何とトリスタンも続く。残されたスザンナは捨てられ、アルフレッドとくっつく大逆転。トリスタンは意外にもイザベル2と結婚、子供にサミュエルと名付ける。カーニバルでばったり出会った両夫婦、スザンナが小さなサミュエルに挨拶するところは唯一いい場面。
06/13,ピカデリー2
壁のポスター、ロックハンマー入り聖書、カシの木のメッセージなど先行ネタバレが多いけどいいとこもある。屋根の上のビール、フィガロの結婚、そしてモーガン・フリーマンの抑えた演技。特にラスト、太平洋を望む浜辺でアンディを見つけた時の笑顔は秀逸。
06/11,シネプラザ2
同時上映に「スピード」は、まずいっしょ。サミュエル・L・ジャクソンとニコラス・ケイジとはね。まぁまぁ面白いけど、2度目の「スピード」しか印象に残らへん。
06/03,ピカデリー1
舞台で洗練されている分、わずか3人の純密室劇でもすっごく面白い。セリフも演技もよく練られている。特にB.キングスレーの芝居はうますぎるゾ。
05/31,今池劇場
併映の「シリアル・ママ」は最終がないのよ〜!で、見れずじまい。カーペンターも何かクローネンバーグ的になってきたなぁ。アルジェントにならないでよかったけど。久々のホラーなんだがアタマっから定石くずしできて、間接描写でひっぱる力。今後が楽しみ。チャールトン・ヘストンも生きてたし。
05/07,グランド1
ダスティン・ホフマンがオイシすぎる。こんな短時間でこんなに動き回っちゃー展開がゴーインだぜ。モーガン・フリーマンも芝居、抑えすぎ。
04/27,毎日ホール劇場
大袈裟なワリには陳腐な内容。カート・ラッセルは演技をしてないんで、まるで人形か物体Xのラストシーンみたい。
04/23,グランド1
設定そのものは面白いんだけど、監督の力量の問題。北米ではいつ公開する?
04/16,シネマスコーレ
見なきゃよかった…でも結城哲也と南方英二は嬉しいキャスティング。
04/15,名鉄東宝
もう凄いのなんの画期的。史実にリンクする巧みなストーリー展開とデジタルのなせる技、トム・ハンクスのガンプは最高の演技。
04/11,シネプラザ1
スコセッシの出演もあったけど、クイズと言ったら、やっぱ、大橋巨泉クラスがやんなきゃ〜。
03/31,ピカデリー1
これは「ニキータ」を上回る傑作。いやでもマチルダとレオンの行方に惹かれる。読み書き出来ないスゴ腕の殺し屋はジーン・ケリーがお気に入り。信用できるのはどー見ても胡散臭いイタリア人。マチルダはひたすら魅力的。初めて部屋に入れるとことラストは泣ける。久々に胸に熱いものを感じた。
03/12,毎日地下
子供騙しじゃない日本製本格怪獣映画。「ゴジラ」の不満もこれで解消。リアリズムと特撮の細かさ、ダイナミズム。丁寧に作ってある。なのにこの客の入りはどうしたことか?
03/05,名宝スカラ座
後半からクライマックスにかけては結構イケル。特に動物園前のダンスシーンからはお気に入り。SGI大活躍。ノー天気デジタル映画。
02/26,毎日ホール劇場
クリーチャーになっちゃってモンスターだった頃が懐かしい。「復讐だ!」とか言いながら、「父親だから」って泣かれちゃね。モンスターは人間らしさが残っていたからこそラストが切ないのに、クリーチャーの復讐の手口が「ケープ・フィアー」しとるぞ。これじゃ同情の余地なしだ。それに身が軽すぎる、ブランドル・フライか?
02/19,グランド2
トミー・リーおじさん、どーしちゃったのって怪演ぶり。しっかし疲れる映画。落着きがなさすぎるのと、壮快感がない。タランティーノ版で見たかった。キラーになるきっかけがあっちゃ、ナチュラル・ボーンじゃないでしょ。他の犯罪者と一緒にしちゃやーよ。対談から入ってほしかった。いきなりワケのわからん導入じゃ困る。凝り過ぎだぞストーン。
02/13,シネプラザ1
バダムにしちゃつっまんない映画。こんなにうまくいくかよ。出来過ぎた話ですわ。スナイプスも停職のワリに活躍しちゃうし。
01/24,グランド4
いい映画。アタマっからすっとばすぜ、ミニチュア空撮から、時計へ。雪。ここからすでにキャプラ。職探しは経験者の嵐。新聞にカップの輪。ブルーレターの恐怖!渋いぜニューマン。フラフープがヒットするまでのモンタージュなんか凄い!いやー、コーエン兄弟はハズレがないわ。ギヤ・キーパーの黒人は神様だぜ。C.ダーニングがイキナリ死ぬと思ったら天使になってんだもの。早くレーザーで見たい作品。
01/04,グランド1
雇われ監督となったニール・ジョーダンのハリウッド映画。リドリー・スコットならルトガー・ハウアー、クロネンバーグならジェレミー・アイアンズを使うところをトム・クルーズときた。全編ナイトシーンという大胆な構成。アンバートーンと炎で決めてくれた。中途半端なヴァンパイアと、大人になれないヴァンパイアのとりあわせがミソ。 |