2023年ベスト10

2023年に観た映画はわずか17本。まだまだ少ない。NFXやAPVで結構観てるけど。

監督は『SISU/シス 不死身の男』のヤルマリ・ヘランダー、主演女優は『ナポレオン』のヴァネッサ・カービー、主演男優は『SISU/シス 不死身の男』のヨルマ・トンミラ。

撮影は『終わらない週末』、美術は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、編集は『グランツーリスモ』、VFXは『ゴジラ-1.0』、アニメは『ジェイコブと海の怪物』

ベスト・ヒーローは『SISU/シス 不死身の男』のアアタミ・コルピ（ヤルマリ・ヘランダー）、ベストヒロインは『ゴジラ-1.0』の典子（浜辺美波）。ベストヴィランは『ヴァチカンのエクソシスト』の悪魔アスモデウス。ベストファイターは女が『ハイ・フォン：ママは元ギャング』のハイ・フォン（ヴェロニカ・ンゴー）、男が『ジョン・ウィック：コンセクエンス』のケイン（ドニー・イェン）。ベストコンビは『FALL/フォール』のベッキー＆ハンター。ベストオヤジは『ヴァチカンのエクソシスト』のアモルト神父（ラッセル・クロウ）、ベストオカンは『ザ・マザー：母という名の暗殺者』のザ・マザー（ジェニファー・ロペス）、ベストジジイは『SISU/シス 不死身の男』のヤルマリ・ヘランダー、ベストバアサンは『バーバリアン』の授乳ばあさん、ベストガイは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』のロケット、期待外れキャラは『ザ・フラッシュ』のカーラ（サッシャ・カジェ）、ベスト姉さんは『ジョン・ウィック：コンセクエンスド』のリナ・サワヤマ、ベスト犬は『SISU/シス 不死身の男』のスーロ、ベストカメオは『ザ・フラッシュ』のニコラス・ケイジ

いろんなベスト。続編は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』、実話は『ディヴォーション：マイ・ベストウィングマン』、長回しファイトは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』と『マザーズ・デイ』、アクションシーンは『タイラー・レイク－命の奪還－2』の長回し、チームバトルは『タン・ソイ：美しき殺し屋』、ファイトシーンは『ジョン・ウィック：コンセクエンス』の凱旋門前の車道シーン、戦闘シーンは『ナポレオン』のアウステルリッツの戦い、カーチェイスは『グランツーリスモ』、サバイバルは『ノーウェア：漂流』、泣けるシーンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』ロケットとライラ、ミッドクレジットは『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のロック様。

My Best 10 of 2023

1. FALL/フォール
2. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3
3. グランツーリスモ
4. SISU/シス 不死身の男
5. ゴジラ-1.0
6. ジョン・ウィック：コンセクエンス
7. ロスト・フライト
8. ナポレオン
9. ヴァチカンのエクソシスト
10. スラムドッグス

My 期待はずれ of 2023

1. エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
2. ザ・クリエイター/創造者
3. シン・仮面ライダー
4. ザ・フラッシュ
5. クリード 過去の逆襲
6. インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
7. 名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊
8. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
9. アントマン&ワスプ：クアントマニア
10. オペレーション・フォーチュン

Netflix Best of 2023

1. ブラッド・アンド・ゴールド
2. ザ・マザー：母という名の暗殺者
3. タイラー・レイク－命の奪還－2
4. ノーウェア：漂流
5. ちひろさん
6. ジェイコブと海の怪物
7. タン・ソイ：美しき殺し屋
8. 終わらない週末
9. ラン・ラビット・ラン
10. きっと見つける

TV Series Best of 2023

1. スタートレック：ピカードファイナルシーズン
2. アッシャー家の崩壊
3. サンクチュアリ -聖域-
4. ディプロマットシーズン1
5. ONE PIECE
6. レスラーという生き方
7. ナイト・エージェントシーズン3
8. ブラック・ミラーシーズン6
9. マンダロリアンシーズン3
10. 絶体絶命スクワッド

2022年ベスト10

2022年に劇場で観た映画はわずか10本で、昨年の倍だけど一昨年と同じ。昨年の半分。ほとんどの新作はNetflix、Disney+、アマゾンプライムで。

My Best 10 of 2022

1. トップガン マーヴェリック
2. SING/シング: ネクストステージ
3. ブラックアダム
4. スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム
5. コーダ あいのうた
6. インフィニット 無限の記憶
7. アンチャーテッド
8. ガンパウダー・ミルクシェイク
9. アンビュランス
10. ゴーストバスターズ/アフターライフ

My 期待はずれ of 2022

1. THE BATMAN-ザ・バットマン-
2. ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界
3. 魔法にかけられて2
4. マトリックス レザレクションズ
5. ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
6. ソー：ラブ&サンダー
7. ナイブズ・アウト：グラスオニオン
8. バズ・ライトイヤー
9. ブロンド
10. マッドゴッド

Netflix映画 Best 10 of 2022

1. トロール
2. エノーラ・ホームズの事件簿2
3. ザ・バブル
4. デイ・シフト
5. グレイマン
6. アダム&アダム
7. INTERCEPTOR/インターセプター
8. レスキュードッグ・ルビー
9. ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
10. 西部戦線異状なし

TV Series Best of 2022

1. ウェンズデー
2. ボバ・フェット
3. ジャック・リーチャー 正義のアウトロー
4. ライト＆マジック
5. 宇宙探査艦オーヴィルシーズン3
6. コブラ会シーズン5
7. タイタンズシーズン3
8. ザ・ボーイズシーズン3
9. アンブレラ・アカデミーシーズン3
10. スター・トレック：ローワー・デッキシーズン3

2021年ベスト10

2021年に劇場で観た映画はわずか5本。昨年の半分。Netflix、Disney+、アマゾンプライムで観る作品が増えた。

My Best 10 of 2021

1. フリー・ガイ
2. ブライトバーン/恐怖の拡散者
3. エターナルズ
4. ノマドランド
5. ザ・ハッスル
6. カラミティ
7. トムとジェリー
8. ブラック・ウィドウ
9. トゥモロー・ウォー
10. ライリー・ノース -復讐の女神-

My 期待はずれ of 2021

1. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
2. ゴジラvsコング
3. ドント・ルック・アップ
4. 闇はささやく
5. 最後の決闘裁判
6. SAS：反逆のブラックスワン
7. ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ
8. 浅草キッド
9. ジャングル・クルーズ

Netflix映画 Best 10 of 2021

1. レッド・ノーティス
2. ザ・ハーダー・ゼイ・フォール：報復の荒野
3. ケイト
4. ジューン＆コピ
5. アーミー・オブ・ザ・デッド
6. スペース・スウィーパーズ
7. 密航者
8. シューマッハ
9. デンジャー・ゾーン
10. パワー・オブ・ザ・ドッグ

2020年ベスト10

2020年に観た映画はわずか10本。これまでは2015年の23本が最低記録だったので、大幅に更新。なのでワースト10はなし。でもNetflix、Disney+、Apple TV+で公開される作品が増えた。

My Best 10 of 2020

1. ジョジョ・ラビット
2. ウルフウォーカー
3. ワンダーウーマン1984
4. 1917 命をかけた伝令
5. 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来
6. 魔女がいっぱい
7. ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
8. イップ・マン 完結
9. 野性の呼び声
10. ハスラーズ

VOD Best of 2020

1. タイラー・レイク－命の奪還－
2. グレイハウンド
3. ザ・ベビーシッター キラー・クイーン
4. LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル
5. オールド・ガード
6. スペンサー・コンフィデンシャル
7. ザ・ファイブ・ブラッズ
8. ロストガールズ
9. ミッドナイト・スカイ
10. レベッカ

監督は『ウルフウォーカー』のトム・ムーア&ロス・スチュワート、主演女優は『ジョジョ・ラビット』のトーマシン・マッケンジー、主演男優は『ジョジョ・ラビット』のローマン・グリフィン・デイヴィス。

撮影は『1917 命をかけた伝令』、美術は『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』、編集は『1917 命をかけた伝令』、VFXは『グレイハウンド』、アニメは『ウルフウォーカー』

ベスト・ヒーローは『タイラー・レイク』のタイラー・レイク（クリス・ヘムズワース）、ベストヒロインは『ウルフウォーカー』のメーヴ。ベストヴィランは『魔女がいっぱい』の大魔女（アン・ハサウェイ）。ベストファイターは女が『オールド・ガード』のアンディ（シャーリーズ・セロン）、男が『タイラー・レイク－命の奪還－』のタイラー・レイク（クリス・ヘムズワース）。 ベストコンビは『ミッシング・リンク』のフロスト卿＆サリー。ベストオヤジは『イップ・マン 完結』のイップ・マン（ドニー・イェン）、ベストオカンは『ジョジョ・ラビット』のスカーレット・ヨハンソン、ベストジジイは『野性の呼び声』のハリソン・フォード、ベストバアサンは『魔女がいっぱい』のオクタヴィア・スペンサー、ベストガイは『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』のムゲン、期待外れキャラは『ムーラン』のムーラン（リウ・イーフェイ）、ベスト艦長は『グレイハウンド』のトム・ハンクス艦長、ベスト姉さんは『ザ・ベビーシッター キラー・クイーン』のビー（サマラ・ウィーヴィング）、ベスト犬は『野性の呼び声』のバック、ベストカメオは『ワンダーウーマン1984』のリンダ・カーター、

いろんなベスト。続編は『ワンダーウーマン1984』、実話は『ハスラーズ』、銃撃戦は『タイラー・レイク』の長回し、アクションシーンは『ミッシング・リンク』の酒場の乱闘、チームバトルは『オールド・ガード』のラストバトル、戦術は『グレイハウンド』、戦闘シーンは『LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル』のヤヴィンの戦い、カーチェイスは『ワンダーウーマン1984』、泣けるシーンは『イップ・マン 完結』の回想シーン

2019年ベスト＆ワースト10

2019年の特別な3本。それは『ブレードランナー ファイナル・カット』IMAX 4K版に『ジェミニマン』HFR120fps版、そして『スター・ウォーズ』41年越しの最終話。『羅小黒戦記』2本の海外Flashアニメーション公開。

My Best 10 of 2019

1. バンブルビー
2. アクアマン
3. アベンジャーズ/エンドゲーム
4. フォードvsフェラーリ
5. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
6. スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム
7. ファイティング・ファミリー
8. アリータ: バトル・エンジェル
9. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
10. ジョン・ウィック：パラベラム

My 期待はずれ of 2019

1. クリード 炎の宿敵
2. チャイルド・プレイ
3. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
4. キャプテン・マーベル
5. ジョーカー
6. ファースト・マン
7. シャザム！
8. ターミネーター：ニュー・フェイト
9. アド・アストラ
10. ドクター・スリープ

Netflix Best of 2019

1. ELI/イーライ
2. 6アンダーグラウンド
3. ザ・テキサス・レンジャーズ
4. マリッジ・ストーリー
5. ポーラー 狙われた暗殺者
6. ザ・ランドロマット
7. アイリッシュマン
8. シャフト
9. ルディ・レイ・ムーア
10. ラストツアー

監督は『バンブルビー』のトラビス・ナイト、主演女優は『ファイティング・ファミリー』のフローレンス・ピュー、主演男優は『ジョーカー』のホアキン・フェニックス。

撮影は『フォードvsフェラーリ』、美術は『アクアマン』、編集は『男はつらいよ お帰り 寅さん』、音楽は『スカイウォーカーの夜明け』、VFXは『アクアマン』、アニメは『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』

ベスト・ヒーローは『アクアマン』のアーサー（ジェイソン・モモア）、ベストヒロインは『ファイティング・ファミリー』のペイジ（フローレンス・ピュー）。ベストヴィランは『ファー・フロム・ホーム』のミステリオ（ジェイク・ギレンホール）、逆にめちゃくちゃ弱かったのは『エンドゲーム』の真田広之。ベストファイターは女が『ターミネーター:ニュー・フェイト』のグレース（マッケンジー・デイヴィス）、男が『移動都市/モータル・エンジン』のシュライク（スティーヴン・ラング）。ベストコンビは『バンブルビー』のチャーリー＆バンブルビー。ベストオヤジは『運び屋』のアール（クリント・イーストウッド）、ベストオカンは『アクアマン』のニコール・キッドマン、ベストジジイは『エンド・オブ・ステイツ』のニック・ノルティ、ベストオバサンは『スパイダーバース』のメイおばさん、ベストガイは『ジョン・ ウィック：パラベラム』の寿司屋、ベストクソキャラは『トイ・ストーリー』のフォーキー、ベスト姉妹は『エンドゲーム』のガモーラとネビュラ、ベスト姉さんは『ジョン・ウィック：パラベラム』のハル・ベリー、ベスト妹は『お帰り 寅さん』の倍賞千恵子、ベストピンクは『ゾンビランド：ダブルタップ』のマディソンちゃん、ベスト犬は『僕のワンダフル・ジャーニー』のベイリー。

いろんなベスト。続編は『スカイウォーカーの夜明け』、実話は『フォードvsフェラーリ』、銃撃戦は『ジョン・ウィック：パラベラム』のモロッコ、アクションは『アクアマン』のシチリア急襲、バトルシーンは『エンドゲーム』のラストバトル、戦法は『ゾンビランド：ダブルタップ』のガントレット作戦、再現シーンは『フォードvsフェラーリ』の1966年のル・マン、巨大ロボバトルは『バンブルビー』バンブルビー対ディセプティコン。メカは『移動都市/モータル・エンジン』、カーチェイスは『ジェミニマン』、泣けるシーンは『エンドゲーム』のトニーとペッパー、ウェポンは『アリータ』のアリータ、クリーチャーは『アクアマン』のカラゼン、ビークルは『オーヴァーロード』のB-17。

2018年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2018

1. 2001年宇宙の旅（IMAX版）
2. 恐怖の報酬【オリジナル完全版】
3. ランペイジ 巨獣大乱闘
4. ボヘミアン・ラプソディ
5. クワイエット・プレイス
6. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
7. インクレディブル・ファミリー
8. スリー・ビルボード
9. カメラを止めるな！
10. ジュラシック・ワールド/炎の王国

My 期待はずれ of 2018

1. イコライザー2
2. レディ・ガイ
3. ウィンチェスターハウス
4. MEG ザ・モンスター
5. ヘレディタリー/継承
6. ジオストーム
7. アントマン&ワスプ
8. シェイプ・オブ・ウォーター
9. デッドプール2
10. 犬ヶ島

今年は70年代の名作のニューバージョン、『2001年宇宙の旅』IMAX版と『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』に尽きる。

監督は『クワイエット・プレイス』のジョン・クラシンスキー、主演女優は『スリー・ビルボード』のフランシス・マクドーマンド、主演男優は『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック。

撮影は『ボヘミアン・ラプソディ』、美術は『ダークタワー』、編集は『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』、音楽は『ボヘミアン・ラプソディ』、VFXは『ボヘミアン・ラプソディ』、アニメは『インクレディブル・ファミリー』

ベスト・ヒーローは『ダークタワー』のローランド（イドリス・エルバ）、ベストヒロインは『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』のイサベル（イザベラ・モナー）。ベストヴィランは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のサノス（ジョシュ・ブローリン）、逆にめちゃくちゃ弱かったのは『MEG ザ・モンスター』のメガロドン。ベスト戦士は女が『デッドプール2』のドミノ（ザジー・ビーツ）、男が『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』のアレハンドロ（ベニチオ・デル・トロ）。ベストコンビは『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のハンクス＆ストリープ。ベストオヤジは『スリー・ビルボード』のウィロビー署長（ウッディ・ハレルソン）、ベストオカンは『クワイエット・プレイス』のエミリー・ブラント、ベストガイは『ホース・ソルジャー』のドスタム将軍、ベスト姉妹は『500ページの夢の束』のウェンディとオードリー、ベストクソ野郎は『スリー・ビルボード』のディクソン（サム・ロックウェル）。

いろんなベスト。世界観は『ダークタワー』、銃撃戦は『ザ・アウトロー』、ガンプレイは『ダークタワー』のガンスリンガー、アクションは『シャドー・オブ・ナイト』、バトルシーンは『ランペイジ 巨獣大乱闘』のシカゴ決戦、再現シーンは『ボヘミアン・ラプソディ』のライブ・エイド、巨大ロボバトルは『レディ・プレイヤー1』のアイアン・ジャイアント対メカゴジラ。長回しは『カメラを止めるな！』の冒頭38分、泣けるシーンは『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のブラキオサウルス、ウェポンは『デッドプール2』ケーブルのBFG、クリーチャーは『ランペイジ 巨獣大乱闘』の三大怪獣、コストパフォーマンスは『クワイエット・プレイス』、Netflix映画は『Mute/ミュート』

2017年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2017

1. ベイビー・ドライバー
2. KUBO/クボ 二本の弦の秘密
3. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス
4. マイティ・ソー バトルロイヤル
5. ライフ
6. ドクター・ストレンジ
7. IT/イット“それ”が見えたら、終わり。
8. ハクソー・リッジ
9. ダンケルク
10. 新感染 ファイナル・エクスプレス

My 期待はずれ of 2017

1. キングコング：髑髏島の巨神
2. メッセージ
3. ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ！
4. スパイダーマン：ホームカミング
5. ゴースト・イン・ザ・シェル
6. 猿の惑星：聖戦記 グレートウォー
7. ブレードランナー2049
8. ゲット・アウト
9. スター・ウォーズ/最後のジェダイ
10. カーズ／クロスロード

今年は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ワイルド・スピード ICE BREAK」『ジョン・ウィック：チャプター2』のような素晴らしい続編がある一方、『ブレードランナー2049』『最後のジェダイ』『猿の惑星：聖戦記』『カーズ／クロスロード』など、がっかりした続編が目立った。

邦画では『ひかりのたび』『ブレイブストーム』と、知人監督の作品が相次いでメジャー公開され、ジャンルは違えどいずれも完成度が高かったこともあって高い評価を得て誇らしく思えた。

監督は『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト、主演女優は『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン、主演男優は『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート。撮影は『ダンケルク』、美術は『ソー/ラグナロク』、編集は『ベイビー・ドライバー』、音楽は『ベイビー・ドライバー』、VFXは『ブレイブストーム』、アニメは『クボ』

ベストヒロインは『IT/イット』のビバリー（ソフィア・リリス）もいいけどやっぱり『ベイビー・ドライバー』のデボラ（リリー・ジェームズ）かな。めちゃくちゃ強敵だったベストヴィランは『ソー/ラグナロク』のヘラ（ケイト・ブランシェット）、逆にめちゃくちゃ弱かったのは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のスノーク。ベスト戦士は『ジャスティス・リーグ』のワンダーウーマン、いや、『ソー/ラグナロク』のヴァルキリー（テッサ・トンプソン）、戦いのプロ復活。絶対的存在感のベストマスターは女が『ドクター・ストレンジ』のエンシェント・ワン（ティルダ・スウィントン）で男が『イップ・マン 継承』のイップ師匠（ドニー・イェン）。掛け合いが笑えたベストコンビは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』ドラックスとマンティス。ボロボロになって大活躍したベストオヤジは『バーニング・オーシャン』のジミー（カート・ラッセル）、ベスト死に様は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』のヨンドゥ（マイケル・ルーカー）。ベストオカンは『クボ』の母、ベストガイは『新感染 ファイナル・エクスプレス』のサンファ（マ・ドンソク）、ベスト姉妹は『クボ』の闇の姉妹、欲しくなっちゃうベストAIは『ブレードランナー 2049』ジョイ（アナ・デ・アルマス）、嬉しい再登場は『ブレードランナー2049』のガフ（エドワード・ジェームズ・オルモス）と『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のパペットのヨーダ（フランク・オズ）。

いろんなベスト。オープニングは『ラ・ラ・ランド』、ガンアクションは『ジョン・ウィック：チャプター2』、ファイトは『イップ・マン 継承』のドニー・イェン対マックス・チャン、バトルシーンは『ソー/ラグナロク』の虹の橋決戦、戦闘シーンは『ハクソー・リッジ』の前田高地、カーアクションは『ベイビー・ドライバー』のチェイス、カーバトルは『ワイルド・スピード ICE BREAK』のNYチェイス、巨大ロボットバトルは『ブレイブストーム』の白昼銀座決戦。長回しは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』のオープニングバトル、タイトルシーンは『クボ』、フライトシーンは『ダンケルク』のスピットファイア、VFXシーンは『ドクター・ストレンジ』のミラー・ディメンション、メカは『パッセンジャー』アヴァロン号、ウェポンは『クボ』の三味線、クリーチャーは『ライフ』のカルビン、コストパフォーマンスは『海底47m』

2016年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2016		My 期待はずれ of 2016
1	ザ・ウォーク	1	インデペンデンス・デイ：リサージェンス
2	ローグ・ワン	2	ジェイソン・ボーン
3	オデッセイ	3	スター・トレック BEYOND
4	この世界の片隅に	4	マネーモンスター
5	ハドソン川の奇跡	5	10 クローバーフィールド・レーン
6	ボーダーライン	6	スティーブ・ジョブズ
7	X-MEN: アポカリプス	7	バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
8	シン・ゴジラ	8	君の名は。
9	ズートピア	9	クリード チャンプを継ぐ男
10	デッドプール	10	白鯨との闘い

今年はイイ映画が多かった。SNSで目立ったのは『シン・ゴジ』『君の名』のリピーターが多いこと。おんなじ映画をよく何回も観に行く体力あるよなあ。たしかに『シン・ゴジ』や『片隅』はもっかい観てもいいかなって思ったけど思っただけだった。別フォーマットで観る価値があるなら別だが、どうせBD買うし。でも2回観に行った映画があった！『ザ・ウォーク』だ。あと『エクス・マキナ』『エージェント・ウルトラ』『ボーダーライン』は日本でももっとヒットしてほしかった。イイ映画も残念な映画も多かったけど、順番に並べるのは難しかった。

最も印象に残ったキャラは『ザ・ウォーク』のフィリップ・プティ（J.G＝レヴィット）、女性キャラは『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン（M.ロビー）と『この世界の片隅に』のすずさん。最高のサポートキャラは『ボーダーライン』のアレハンドロ（B.デル・トロ）と『この世界の片隅に』のりんさん。ベストヴィランは『ローグ・ワン』のモフ・ターキン。ベストバディは『ズートピア』のジュディとニック、ベストオヤジは『ハドソン川の奇跡』のサリー機長（T.ハンクス）か『ザ・ウォーク』のパパ・ルディ（B.キングスレー）ってとこかな。

撮影は『レヴェナント』、美術は『この世界の片隅に』、編集は『ザ・ウォーク』、音楽は『ボーダーライン』、VFXは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。

ベストタイトルシーンは『デッドプール』、ベストアクションシーンは『X-MEN: アポカリプス』の集団戦、ベストカーアクションは「ワイルド・スピード SKY MISSION」の降下シーン、ベスト長回しは『クリード』のデビュー戦。ベストバトルシーンは『レヴェナント: 蘇えりし者』のレオ対熊。ベストVFXシーンは『X-MEN: アポカリプス』のクイックシルバー、ベストメカは『エクス・マキナ』エヴァ（アリシア・ヴィキャンデル）、ベストウェポンは『エージェント・ウルトラ』のフライパン、ベストクリーチャーはゴジラ第4形態。

見逃して後悔してるのは『イット・フォローズ』『ロスト・バケーション』『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『キング・オブ・エジプト』『スポットライト 世紀のスクープ』『ゴーストバスターズ』『アイアムアヒーロー』

2015年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2015		My 期待はずれ of 2015
1	マッドマックス 怒りのデス・ロード	1	ファンタスティック・フォー
2	ワイルド・スピード SKY MISSION	2	ターミネーター:新起動/ジェニシス
3	アメリカン・スナイパー	3	PAN ネバーランド、夢のはじまり
4	アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン	4	チャッピー
5	イミテーション・ゲーム/ エニグマと天才数学者の秘密	5	ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
6	キングスマン	6	スター・ウォーズ/フォースの覚醒
7	ブリッジ・オブ・スパイ	7	カリフォルニア・ダウン
8	ゾンビーバー	8	007 スペクター
9	ジュラシック・ワールド	9	ラン・オールナイト
10	バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）

今年劇場で観たのはたった23本と過去最少。観逃したやつも何本かあるんだけど、観に行きたいようなのが少なかったような気がする。

最も印象に残ったキャラは「ワイルド・スピード SKY MISSION」のブライアン（P.ウォーカー）、女性キャラは「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」のサム（E.ストーン）がよかったけど、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のフュオリサ（C.セロン）だな。あと、サポートキャラは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のウィッチ、ベストヴィランは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のイモータン・ジョー。ベストオヤジは「ブリッジ・オブ・スパイ」のアベル大佐（M.ライランス）がよかったが、やっぱり「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」のリーガン（M.キートン）かな。

撮影は「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」、編集は「アメリカン・スナイパー」、VFXは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

ベストタイトルシーンは「キングスマン」、ベストアクションシーンは「キングスメン」の教会シーン、ベストカーアクションは「ワイルド・スピード SKY MISSION」の降下シーン、ベストバトルシーンは「ジュラシック・ワールド」のインドミナスのファイナルバトル。ベストメカは「イミテーション・ゲーム/ エニグマと天才数学者の秘密」のチューリング・マシン、ベストウェポンは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のハルクバスター、ベストクリーチャーはゾンビーバー。

2014年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2014		My Worst 10 of 2014
1	ラッシュ／プライドと友情	1	ロボコップ
2	ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー	2	キック・アス ジャスティス・フォーエバー
3	ローン・サバイバー	3	マチェーテ・キルズ
4	ベイマックス	4	猿の惑星：新世紀 ライジング
5	ホビット 竜に奪われた王国	5	インターステラー
6	アメイジング・スパイダーマン2	6	アナと雪の女王
7	X-MEN: フューチャー&パスト	7	GODZILLA ゴジラ
8	フライト・ゲーム	8	LUCY/ルーシー
9	キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー	9	プリズナーズ
10	オール・ユー・ニード・イズ・キル	10	ケープタウン

最優秀男性キャラは「ローン・サバイバー」のマーカス・ラトレル（M.ウォールバーグ）、最優秀女性キャラは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のリタ（E.ブラント）。最優秀サポートキャラは「フライト・ゲーム」のNYPDのライリー（コリー・ストール）、ベストオヤジは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のヨンドゥ（マイケル・ルーカー）。ベストヴィランは「アメイジング・スパイダーマン2」のエレクトロ（J.フォックス）。ベストボイスは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルート（V.ディーゼル）と「her/世界でひとつの彼女」のサマンサ（S.ヨハンソン）。ベストカメオは「ベイマックス」のスタン・リー。撮影・編集・音響は「ラッシュ／プライドと友情」、VFXは「ホビット 竜に奪われた王国」、ベストタイトルシークエンスは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、ベストバトルシーンは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のザンダー星攻防戦、ベストメカは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のドロップシップ、ベストウェポンは「ベイマックス」のロケットパンチ。

2013年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2013		My Worst 10 of 2013
1	ゼロ・グラビティ	1	天使の処刑人 バイオレット＆デイジー
2	テッド	2	逃走車
3	レ・ミゼラブル	3	ゴーストライダー2
4	ワイルド・スピード EURO MISSION	4	ウルヴァリン: SAMURAI
5	スター・トレック イントゥ・ダークネス	5	マン・オブ・スティール
6	ワールド・ウォーZ	6	アイアンマン3
7	フランケンウィニー	7	死霊のはらわた
8	インポッシブル	8	グランド・イリュージョン
9	エリジウム	9	パシフィック・リム
10	エンド・オブ・ホワイトハウス	10	ホワイトハウス・ダウン

今年劇場で観た映画は33本。今年一番よかった「ゼロ・グラビティ」ってクソタイトルだなあ、「グラヴィティ」でいいじゃん。評判のいい「パシフィック・リム」はがっかり度が高いのでワースト。
ベスト男性キャラは「キャプテン・フィリップス」の船長（T.ハンクス）、ベスト女性キャラは「ゼロ・グラビティ」のライアン（S.ブロック）と「レ・ミゼラブル」のファンテーヌ（A.ハサウェイ）。ベスト悪役は「イントゥ・ダークネス」のハリソン（B.カンバーバッチ）！ベストオヤジは「エンド・オブ・ホワイトハウス」のマイク（G.バトラー）、ベストオカンは「インポッシブル」のマリア（N.ワッツ）。
ベスト親分は「2ガンズ」のパピ（E.J.オルモス）、ベスト暗殺者は「エリジウム」のクルーガー（S.コプリー）。ベストバディは「テッド」のサンダー・バディーズ。そしてベストホビーは「オズ はじまりの戦い」の陶器ちゃん。
ベストカメオは「ジャンゴ 繋がれざる者」のフランコ・ネロと「フランケンウィニー」のラドン。ベストクリーチャーは「フランケンウィニー」のペルセポネ、ベストモンスターは「キャビン」の半魚人、ベストスーツとベストメカは「エリジウム」。
撮影は「グラビティ」、美術は「レ・ミゼラブル」、音響は「グラビティ」、VFXは「エリジウム」、特撮は「インポッシブル」、音楽は「パシフィック・リム」、カーチェイスは「ワイルド・スピード EURO MISSION」、銃撃戦は「2ガンズ」、ベストバウトは「ワイルド・スピード EURO MISSION」のレティ対ライリー、ベスト戦闘シーンは「エンド・オブ・ホワイトハウス」、ベストモブは「ワールド・ウォーZ」のゾンビ。
ベストオープニングは「ゼロ・グラビティ」、ベストラストシーンは感動の「レ・ミゼラブル」、ベストタイトルシーンは「ワイルド・スピード EURO MISSION」、ベストエンディングは「死霊のはらわた」のアッシュ。

2012年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2012		My Worst 10 of 2012
1	ヒューゴの不思議な発明	1	シャーク・ナイト
2	アベンジャーズ	2	ジョン・カーター
3	スカイフォール	3	タイタンの逆襲
4	宇宙人ポール	4	ダークナイト・ライジング
5	TIME/タイム	5	ロボット
6	バトルシップ	6	ライジング・サン ～裏切りの代償～
7	アルゴ	7	アメイジング・スパイダーマン
8	戦火の馬	8	エクスペンダブルズ2
9	ザ・レイド	9	プロメテウス
10	トータル・リコール	10	ドライヴ

今年劇場で観た映画は去年と同じ28本。男性キャラは「ヒューゴ」のジョルジュ・メリエス（B.キングスレイ）と女性キャラは「ヒューゴ」のイザベル（C.モレッツ）と「TIME」のシルビア（A.セイフライド）。悪役は「ザ・レイド」のマッドドッグ！。ベストオカンは「ヒューゴ」のママ・ジャンヌ（H.マックロイ）、ベストオッサンは「アルゴ」のレスター・シーゲル（A.アーキン）とジョン・チェンバース（J.グッドマン）。ベストカメオは「宇宙人ポール」のS.スピルバーグ。ベストクリーチャーは「宇宙人ポール」のポール、ベストモンスターは巨神兵、ベストスーツはアイアンマンマーク7。ベストメカは「アベンジャーズ」のヘリキャリアと「アイアン・スカイ」に出て来たツェッペリン型母艦かな。

VFXは「アベンジャーズ」、撮影は「戦火の馬」、美術は「ヒューゴ」、音楽は「ホビット 思いがけない冒険」。

アクションは圧倒的に「スカイフォール」、チェイスは「トータル・リコール」がSF要素盛りだくさん、手術シーンなら「プロメテウス」、ベスト銃撃戦はリアル「ネイビーシールズ」、ベストバウトは「ザ・レイド」からマッドドッグ×ラマ＆アンディのハンディキャップ戦、ベスト戦闘シーンは「アベンジャーズ」のNY市街戦。

ベストラストシーンは原点回帰で「スカイフォール」、ベストオープニングは斬新だった「アルゴ」、ベストエンディングはオマケが楽しい「アベンジャーズ」。

2011年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2011		My Worst 10 of 2011
1	猿の惑星：創世記（ジェネシス）	1	SUPER ８／スーパーエイト
2	アンストッパブル	2	モールス
3	ピラニア3D	3	グリーン・ランタン
4	ブラック・スワン	4	カウボーイ & エイリアン
5	ミッション：8ミニッツ	5	ファイナル・デッドブリッジ
6	ザ・ファイター	6	スーパー！
7	リアル・スティール	7	メカニック
8	X-MEN ファースト・ジェネレーション	8	完全なる報復
9	ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル	9	RED／レッド
10	キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー	10	ソーシャル・ネットワーク

今年劇場で観た映画は28本。男キャラクターは「猿の惑星」のシーザー、女キャラクターは「スーパー！」のリビー（E.ペイジ）とサントス（M.ロドリゲス）！ベスト悪役は「ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の女殺し屋モローちゃん。ベストクリーチャーは「ピラニア3D」のピラニア、ベストモンスターは「アンストッパブル」のAWVR 777、ベストロボはATOM。ベストオカンは「ザ・ファイター」のアリス（M.レオ）、「ザ・タウン」の花屋のジジイ（P.ポスルスウェイト）、ベストエロコーチは「ブラック・スワン」のトマス（V.カッセル）

VFXは「猿の惑星：創世記（ジェネシス）」、特殊メイクは「ブラック・スワン」、撮影は「アンストッパブル」。

アクションは圧倒的に「ゴースト・プロトコル」、チェイスは「アンストッパブル」がド迫力、バイオレンスは「ピラニア3D」、ベスト銃撃戦は「ザ・タウン」、ベストバウトは「リアル・スティール」からゼウス×ATOM戦、ベスト戦闘シーンはディセプティコン対オートボットのシカゴ市街戦。

ベストラストシーンは「ミッション：8ミニッツ」、ベストオープニングは「スーパー！」、ベストエンディングは「キャプテン・アメリカ」。

2010年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2010		My Worst 10 of 2010
1	第9地区	1	トロン：レガシー
2	ヒックとドラゴン	2	SPACE BATTLESHIP ヤマト
3	マチェーテ	3	シュレック フォーエバー
4	キック・アス	4	処刑人II
5	ソルト	5	アリス・イン・ワンダーランド
6	グリーン・ゾーン	6	トイ・ストーリー3
7	インビクタス/負けざる者たち	7	ゾンビランド
8	ウルフマン	8	プレデターズ
9	タイタンの戦い	9	シャーロック・ホームズ
10	シャッター アイランド	10	インセプション

今年劇場で観た映画は33本。男キャラクターは「第9地区」のヴィカス（シャールト・コプリー）、女キャラクターは「マチェーテ」のルース（Mロド）と「ソルト」のイヴリン（アンジー）。あと「キック・アス」のヒットガール（クロエ・モレッツちゃん）！悪役は「トイ・ストーリー3」のロッツォと「音速の彼方へ」のアラン・プロスト。ベスト・クリーチャーは「第9地区」のエビ人と「タイタンの戦い」のクラーケン。
VFXは「第9地区」、美術は「ウルフマン」、撮影のリアルさは「グリーン・ゾーン」、編集の怪しさは「シャッター アイランド」。
オープニングは「ゾンビランド」、エンディングは「シュレック フォーエバー」、アクションは「キック・アス」、チェイスは「ソルト」、バイオレンスは「マチェーテ」、ドッグファイトは「Aチーム」のハーキュリーズ対リーパー、狙撃戦は「ハート・ロッカー」、ベスト・バウトは「エクスペンダブルズ」からスライ×オースチン戦。

2009年ベスト＆ワースト10

My Best 10 of 2009		My Worst 10 of 2009
1	レスラー	1	マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
2	ボルト	2	カールじいさんの空飛ぶ家
3	スペル	3	戦場でワルツを
4	ウォッチメン	4	サブウェイ123 激突
5	グラン・トリノ	5	ウルヴァリン／X-MEN ZERO
6	2012	6	ベンジャミン・バトン 数奇な人生
7	ターミネーター4	7	ファイナル・デッドサーキット
8	アバター	8	ワルキューレ
9	パブリック・エネミーズ	9	慰めの報酬
10	ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー	10	スター・トレック

今年劇場で観た映画はこの15年で最も少なかった。それでもオレ的によかったのとよくなかったのを10本ずつ選ぶことはできた。VFXは「2012」の破壊描写が圧倒的に好み。キャラクターは「レスラー」のランディ・ロビンソンと「ターミネーター4」のマーカス・ライト、それと「ウォッチメン」のドクター・マンハッタン。悪役は「スペル」のガナッシュさん。オープニングは「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」、エンディングは「スター・トレック」、飛行シーンは「アバター」のバンシー、メカは「アバター」のガンシップ、ドッグファイトは「ターミネーター4」のA-10対ハンターキラー、バトルはオプティマス対メガトロンの森林戦。

2008年ベスト10

今年はあんまし観に行けんかった。特に10月は1本も観れず、1995年以来の空白になった。特に「ウォンテッド」を見逃したのはイタイ。悪役は「ノー・カントリー」のアントン・シガーや「リボルバー」のソーターより「ダークナイト」のジョーカー圧倒的。特殊メイクは銃器による人体破壊描写で「ランボー 最後の戦場」、スナイパーもよかった。キャラクターは「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の筆談ジジイ、CGIキャラはアソーカよりイヴ。オープニングは「カンフーパンダ」、エンディングは「ミスト」、ヒコーキは「アイアンマン」のF-22、バトルはハルク対アボミネーションの市街戦。

My Best 10 of 2007		My Worst 10 of 2007
1	ダークナイト	1	リボルバー
2	WALL・E	2	地球が静止する日
3	ミスト	3	AVP2
4	アイアンマン	4	ザ・フィースト
5	トロピック・サンダー	5	カンフー・パンダ
6	スウィーニー・トッド	6	クリスタル・スカルの王国
7	ホットファズ	7	ヒットマン
8	ランボー 最後の戦場	8	バンテージ・ポイント
9	ペネロピ	9	クローン・ウォーズ
10	クローバーフィールド	10	シューテム・アップ

2007年ベスト10

今年は銃撃戦が充実。中でも「キングダム / 見えざる敵」の近接戦は満足度高い。狙撃は「バベル」のガキより断然「ザ・シューター」のボブ・リー・スワガー、本格派。続編は「スパイダーマン3」、ヒコーキは「ダイ・ハード4.0」のF-35、キャラクターは「世界最速のインディアン」バート・マンロー、スタントは「ボーン・アルティメイタム」がよかった。CGIキャラはシルバーサーファーとサンドマンが双璧。

My Best 10 of 2007		My Worst 10 of 2007
1	パンズ・ラビリンス	1	モーテル
2	レミーのおいしいレストラン	2	シュレック3
3	ボーン・アルティメイタム	3	バベル
4	世界最速のインディアン	4	ゴーストライダー
5	ブラック・スネーク・モーン	5	ハンニバル・ライジング
6	300	6	アイ・アム・レジェンド
7	スパイダーマン3	7	ディパーテッド
8	トランスフォーマー	8	硫黄島からの手紙
9	キングダム / 見えざる敵	9	ファンタスティック・フォー：銀河の危機
10	ブラックブック	10	ロッキー・ザ・ファイナル

2006年ベスト10

今年は劇場行かんかったのか、観た本数少なかった。続編は「デビルズ・リジェクツ」、リメイクは「アサルト13」、ヒコーキ映画は「スネーク・フライト」、スタントは「カジノロワイヤル」、VFXは「デッドマンズ・チェスト」、CGIは「X-MEN」、アクションは「トランスポーター2」、ホラーは「ホステル」がよかった。

My Best 10 of 2006		My Worst 10 of 2006
1	カーズ	1	フライトプラン
2	スネーク・フライト	2	ダ・ヴィンチ・コード
3	デビルズ・リジェクト〜マーダー・ライド・ショー2〜	3	オリバー・ツイスト
4	X-MEN:ファイナル ディシジョン	4	エラゴン
5	ユナイテッド93	5	ハリー・ポッターと炎のゴブレット
6	パイレーツ・オブ・カリビアン：デッドマンズ・チェスト	6	ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
7	007/カジノロワイヤル	7	ポセイドン
8	エミリー・ローズ	8	ヒストリー・オブ・バイオレンス
9	アサルト13 要塞警察	9	Vフォー・ヴェンデッタ
10	アンダーワールド：エボリューション	10	スーパーマン リターンズ

2005年ベスト10

続編は「シスの復讐」と「ブレイド3」でどっちも完結！リメイクは「宇宙戦争」、ヒコーキ映画は「アビエイター」、スタントは「チーム★アメリカ」、VFXは「シン・シティ」、CGIは「キング・コング」、アクションは「ボーン・スプレマシー」、ホラーは「蝋人形の館」、アニメは「コープス・ブライド」がよかったな。

My Best 10 of 2005		My Worst 10 of 2005
1	スターウォーズ エピソードIIIシスの復讐	1	アイランド
2	シン・シティ	2	イントゥ・ザ・ブルー
3	コープス・ブライド	3	ハイド・アンド・シーク
4	キング・コング	4	サハラ 死の砂漠を脱出せよ
5	宇宙戦争	5	ファンタスティック4
6	バットマン ビギンズ	6	Mr. & Mrs.スミス
7	アビエイター	7	ステルス
8	チーム★アメリカ/ワールドポリス	8	銀河ヒッチハイク・ガイド
9	ボーン・スプレマシー	9	フライト・オブ・フェニックス
10	蝋人形の館	10	チャーリーとチョコレート工場

2004年ベスト10

今年は結構本数観たな。続編は「スパイダーマン2」と「シュレック2」、リメイクは「ドーン・オブ・ザ・デッド」、VFXは「スカイキャプテン」、CGIは「ポーラー・エクスプレス」、スタントは「トロイ」、アクションは「ヴァン・ヘルシング」、タイトルは「サンダーバード」、アニメは「Mr.インクレディブル」がよかった。ホラーは大したもんがなかった。

My Best 10 of 2004		My Worst 10 of 2004
1	スパイダーマン2	1	デイ・アフター・トゥモロー
2	ポーラー・エクスプレス：IMAX 3D	2	テキサス・チェンソー
3	Mr.インクレディブル	3	パニッシャー
4	シュレック2	4	隣のヒットマンズ全弾発射
5	アイ，ロボット	5	ヴィレッジ
6	トロイ	6	バイオハザード2
7	ロード・オブ・ザ・リング：王の帰還	7	ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
8	ベルヴィル・ランデヴー	8	マスター・アンド・コマンダー
9	ミスティック・リバー	9	エイリアンvsプレデター
10	スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー	10	シークレット・ウィンドウ

2003年ベスト10

続編は「X-MEN2」、スタントは「クローサー」、VFXは「デッドコースター」、CGIは「マトリックス」、アクションは「ティアーズ・オブ・ザ・サン」、ホラーは「フレディvsジェイソン」、アニメは「ニモ」がよかった。

My Best 10 of 2003		My Worst 10 of 2003
1	リベリオン	1	ワイルドスピードX2
2	シカゴ	2	チャーリーズ・エンジェルフルスロットル
3	クローサー	3	ブラック・ダイヤモンド
4	ラストサムライ	4	バリスティック
5	デッドコースター	5	ネメシス/S.T.X
6	X-MEN 2	6	トランスポーター
7	フレディvsジェイソン	7	トゥームレイダー2
8	ファインディング・ニモ	8	ファム・ファタール
9	シモーヌ	9	ミニミニ大作戦
10	HERO	10	トレジャー・プラネット

2002年ベスト10

続編は「ブレイド2」と「エピソード2」がよかった！リメイクは「アザーズ」、戦争映画は「ブラックホーク・ダウン」、VFXは「ロード・オブ・ザ・リング」、CGIは「キング・コング」、アクションは「トリプルX」、ホラーは「ゴースト・オブ・マーズ」、ヒコーキ映画は「エネミーライン」、アニメは「モンスターズ・インク」がよかったな。

My Best 10 of 2002		My Worst 10 of 2002
1	ブレイド2	1	タイムマシン
2	スパイダーマン	2	ウェイキング・ライフ
3	ロード・オブ・ザ・リング	3	セッション9
4	ゴースト・オブ・マーズ	4	オーシャンズ11
5	ブラックホーク・ダウン	5	ジェヴォーダンの獣
6	クローンの攻撃	6	MIB II
7	モンスターズ・インク	7	スコーピオン・キング
8	トリプルX	8	サイン
9	バンディッツ	9	トータル・フィアーズ
10	エネミー・ライン	10	ジョンQ
2001年のベスト