2001, 119min. 日本劇場(Dolby Digital) ★★
先行なので日劇で観ちゃった!監督がJ.キャメロンからT.バートンに変わったことで、メイクがS.ウィンストンからR.ベイカーになったのは吉。やっぱ猿と言えばベイカーですよ、会心の出来!でも監督はバートンでなくてもなあ。確かにビジュアルとコミカルな描写はバートン風なんだが、クセがなさすぎ。冒頭は伏線なんでしっかり見せるが、バートンぽくなくて意表をつかれる。。チャールトン・ヘストンがカメオで出てるが、声が納谷悟郎でないので、気付かんかった。やっぱマルセ太郎にベイカーのエイプメイクして出てほしかった。一番気になってたオチはインパクトが弱かったなー。製作費1億ドル。
→imdb、日本語サイト