アリータ: バトル・エンジェル
2019, 122min. 新宿ピカデリーT5 ★★★
20th Century Fox presents, w/TSG Entertainment,
Lightstorm Entertainment /
Troublemaker Studios production "Alita: Battle Angel" Rosa Salazar, Christoph Waltz, Jennifer Connelly, Mahershala Ali, Ed Skrein, Jackie Earle Haley, Keean Johnson, Jorge Lendeborg Jr. and Edward Norton, music by Junkie XL, director of photography: Bill Pope, based on the graphic novel series "Gunnm" by Yukito Kishiro, screenplay by James Cameron & Laeta Kalogridis, directed by Robert Rodriguez VFX:
Weta Digital,
Framestore,
DNEG,
Lola VFX,
Rising Sun Pictures, 3D Conversion:
Stereo D, pre-vis:
Third Floor
木城ゆきとの『銃夢』の映画化。ジェームズ・キャメロンが『ダークエンジェル』を映画化しなかった理由はコレだったのかー。アイアンシティは銃禁止って、ロバート・ロドリゲスなのに!バトルはチャンバラ&格闘!パンツァークンスト。不細工なED-209ことセンチュリオンの発砲描写はちょっとある。アリータの目はティーザーほど違和感なかった。フェイシャルよかった。笑顔がちょっと固い気がしたけど、人間じゃなくてサイボーグなので。水中の髪は『アクアマン』の方がらしかった。アリータかわいい。ハンターの溜まり場で孤立、冒頭で助けた犬が恩返し!そーゆーとこ好き。戦い方もスピーディーでアクロバティックでキャシャーンみたいにカッコイイ。吊るされたグリュシカ、ボーグクイーンみたい。URMボディのバーサーカーになってからはアリータも成長して。「イドの娘代わりなんてまっぴら」って言ってたのが最後「父さん」だもの、たまらんなあ。アリータとヒューゴの別れは『大脱走』のヘンドレーとブライスのようにいいシーンだった。ゲルダはCGIキャラかと思ったらMロドだった!エドワード・ノートン、1カットカメオ。製作費は1億7000万ドル、USはPG-13。FOX配給、惹句は「天使が戦士に覚醒める」
投稿者 A.e.Suck : March 5, 2019 06:56 PM