2013,161min. ワーナーブラザーズ試写室 ★★★★
Dolby 3D、字幕、HFRで見た。真ん中の話としては面白い。今回もドワーフ御一行様徒歩ツアーズ(ちょっと馬あり)なんだけど、161分あっとゆーま。それだけに最後はえ〜!っとなる締め方。すぐ続きが観たくなる!前作よりHFR 3Dの効果が増したように見える。雨や水しぶき、ロングの空撮がいい感じ。サウロン登場はゾクッっときたね、既視感を使った現れ方がカッコイイ。ビルボはタイトルロールのくせにオマケみたいなポジションだけど、ちゃんと主役。レゴラス登場、何か太ってるけど、弓矢アクションは相変わらず身のこなし含めてカッコええ!撮影風景を想像すると笑えるけど。新登場のタウリエル、浮いとるなーと思ったら原作にはないキャラなんか。船頭さんのバルド父さん、ええ役だー。スマウグはよーしゃべるドラゴンだな、一番セリフ多いんじゃない?カンバーバッチはスマウグの声の役作りでイグアナやコモドオオトカゲ観察しただけでなく、上半身パフォキャプまでやってるんだが、そこまで必要かね?「ドラゴンハート」のドレイコだってそこまでしとらん。飛び立った瞬間、キングギドラだ。すぐ落としちゃうけど。製作費は2億2500万ドル、USはPG13。
→imdb、予告、Bringing Smaug to Life、日本語サイト
投稿者 A.e.Suck : February 17, 2014 11:43 PM