2004, 127min. テアトルタイムズスクエア ★★★
ジーザスが捕まってから死ぬまで、気が抜けないバイオレンス。最後まで直視するマリアも辛かろう。あれだけ痛めつけられて、十字架かついで延々と歩いくとは凄い体力だ。全身のスカーメイクがとにかくすごい。まあ、あれじゃ、海入れんな。死後には荘厳さも神秘さもなく、遺体を降ろすところも描かれる。掌に穴あいちゃってるし、顔も洗えない。号泣の女性客がうざかった。バジェット3000万ドル。USはR、日本はPG-12。
投稿者 A.e.Suck : May 22, 2004 10:34 PM