4人しか出てこない、地味だけど惹かれる小規模なSF映画。プロットは『宇宙大作戦:6200歳の恋』(1969)から。『レヴェナント』(2015)の隊長だったケイレブ君が、ポー・ダメロンことネイサン社長んちでAIのエヴァちゃんをチューリングテストする。英語がわからんメイドさんはキョウコ。赤と青と停電。エヴァがクールでかわええ!トランスルーセントなデザインがそそる。ロングのフォルムもいいけど、クローゼットで服を選ぶシーンはかわいくも不気味だったり。絵もうまいよ!観客はケイレブ共々まんまとしてやられる。エヴァはキョウコに何つった?1500万ドルと低予算だけどVFXはダブル・ネガティブでアカデミー賞。USはR、日本はR15+
投稿者 A.e.Suck : June 14, 2016 10:32 PM