字幕版はDLPじゃなかった。よかったのは冒頭の夢のシーン、2Dアニメでカッコよかった!エンディングも秀逸。「Kung Fu Fighting」が流れてびっくり、ボーカルがJBでさらにびっくり。本編はシュレック3並につまらんかった。J.ブラックの声は絶好調だが、笑えるギャグはなかった。アクションは血も汗もアザもないヌルさ。小綺麗なCGIではカンフー映画はできんことがわかった。しかも生身の人間の方がもっとすげえ動きするから。マスター・ファイブにカマキリと猿はいらん、スリーでええ。シーフーは見た目ヨーダだが、教えはオビワン。ヒロイン不在、モブシーンはウサギとブタばっかし。めちゃくちゃ強いはずのタイ・ランは弱かったし、ホーが強くなったのも説得力ない。苦労して熊猫拳とか編み出せよ。むしろシーフーとタイ・ランの対決の方が見応えはある。箸使った修行はJ.チェンの映画にもあったな。ほいで、ホーの本当の親は誰?USはPG。
投稿者 A.e.Suck : August 6, 2008 08:18 PM