2006, 101min. テアトルタイムズスクエア ★★★★
伝統的なモチーフながら、新鮮で面白かった。プロローグは特に素晴らしい出来だった。映画のモチーフは木。木の使い方、撮り方、とにかく木が美しい。どのキャラクターもよくできてたし、笑えた。ブタ鼻でもカワイイけど、2階からガラス突き破ってまで驚いたり、逃げたのをつかまえて口止めするあたりもバカで楽しい。やっぱ強化ガラスと赤いスニーカー。ドラマもしっかりしてて、呪いの解き方も意外性があってよかった。C.リッチはR.ウィザースプーンに抜擢されての参加。珍しくオーディションじゃないんだー。劇場のロビーにリッチのサインがあった。バジェット1,500万ドル、USはPG。
投稿者 A.e.Suck : March 5, 2008 09:59 PM